今回は、この「Zolo Liberty+」 を購入したきっかけと実際に使ってみた感想を書いていこうと思います。
一昨年の年末に「Zolo Liberty」が発売され、その性能とコスパが話題となりました。
そして今回購入したのがその上位機種である「Zolo Liberty+」になります。
値段は14,980円と少々お高い気がしましたが使ってみるとその価値がわかりました。
1.「Zolo Liberty+」を購入したきっかけ
この前、奥さんに「最近太ったね」と言われ「そんなことない!」と言いつつ体重計に乗ってみると驚愕の数字が…
そうです。完全に肥満体系になっていました。
仕事が忙しくて運動をしていないのが原因だと思い、夜にジョギングをすることに決めました。
その際に、iPhoneで音楽を聴きながらジョギングをしていたんですが
iPhoneの純正イヤホンの線が鬱陶しくて邪魔で仕方ありませんでした。
皆さん、経験ないですか?
普通につけている分には問題ないんですけど、ちょっとした作業をする時や
私のように運動をする時はあの線が、服や何かに引っかかって耳から外れたりしますよね?
私はあれが凄いストレスなんです。
そこでそのストレスを改善するために購入したのが
ワイヤレスイヤホン「Zolo Liberty+」だったのです!
2.「Zolo Liberty+」と他機種の比較
違いは、最大使用時間、Bluetooth規格、ドライバー、周囲音取込み機能の有無で、
特にこの周囲音取込み機能は非常に便利で、私のように夜にジョギングをする人や
電車を利用する人なんかも車内放送が聞こえてとても便利だと思います。
価格は、
「Zolo Liberty+」が14,980円
「Apple AirPods」が16,800円
「JBL FREE X」が13,062円
価格的にはあまり差は感じられませんが
「Apple AirPods」は実際に使った方のレビューを
見てもイヤホンの形状が完全密閉型でないため音漏れや性能、音質の割に
値段が割高という意見が見られます。
「JBL FREEX」に関しては、価格は安めで性能的にも「Zolo Liberty+」との差がなく
購入時にすごく悩んだのですが、なにか突出した所なかったのが決めてでした。
「Zolo Liberty+」は最大48時間の使用時間は頻繁に充電をすることもないですし、ドライバーで採用されている
(グラフェン素材)は音響工学的に欧州の大学で研究されている新素材だそうです。
そしてなんといっても周囲音取込み機能は安全面でも普段使いにもとても重宝する機能
ですので、私は「Zolo Liberty+」を買って本当に良かったと思います。
3.「Zolo Liberty+」のまとめ
人気のアンカースマートオーディオブランド、Zoloから発売された
「Zolo Liberty+」 について他機種と比較しながら紹介しました。
それぞれ良し悪しはありますし、高価なものから安価なものまでありますが、
結論から言うと私の予算、性格や使用用途に合っていました。
人気の機種ですが他の人と違うものを使いたい人には
もってこいのイヤホンだと思います。
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